セックスを子供達に教えるべきか否かえるべきか否か

人類だけでなく、ありとあらゆる生物はセックスをして命を繋いできたという現実がある。それなのに、どういう訳か人間の世界ではセックスを表だって表現できない残念な状況になっている。子供に見せちゃダメと言う親御さんもいるけれど、そもそも、その子供だって愛の営みによって生まれてきたはずではないだろうか。それなのに、それを寄せ付けない様にするのは矛盾した行動に思えてならない。

隠すのと見せるのと、どちらが良いかを冷静になって考えてみると、やはり見せておいた方が良いのではと思える。その方が子供にとって罪悪感を感じなくて済むというのがあるだろう。ある程度の歳になって初めてキスをしたり、セックスしたりする時に、親の顔がチラつくようではさすがに気分が悪い。こういう時のために親は普段から性に寛容な態度を示しておくべきだろう。

どこかの県で、大きなオチンチンの形をした木を神輿の様に担いで練り歩く祭がある。そういうのを親子一緒で見に行ったりするのも良いだろう。ペニスは悪いものではないというのを実感させる訳だ。

子供は子供で、勝手にセックスを覚えるのだから親が何かする必要は無いという意見もあるが、子供というのは何となく親が望んでいる事が分かってしまう物なのだ。自分が誰かとセックスしたと聞いて、親は喜ぶのだろうか?その様な意識を本人が自覚しているかはともかく、多少なりとも感じているものなのだ。

性について学校で教えるべきではないかという議論もある。例えば、単に性器の名称などを扱うだけでなく、具体的な事について踏み込んでみてはとの意見だ。幼い頃に知ると、実際に行動に移してしまうのではという意見もあるが、私は子供達はそこまで浅はかではないと思っている。善悪の区別くらいは十分についているだろう。ただ、教える時に誤解が無い様にしなければならないのは確かだ。誤った情報が子供達に伝われば、それは性教育として失敗と言えるだろう。

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